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すべての諸国の労働者は、団結しよう!

私は青年期のマルクスA、
ヘーゲルの影響下あるマルクスB、
『資本論』に結実するマルクスC
において、AはBCの土台として作動し、ABはCの土台として作動しつづけたと思います。
マルクスはAを捨ててBになったのではなく、
Bを捨ててCになったのではないという理解が
きわめて重要だと思います。

青年期のマルクスAの言葉です。
人類の幸福に貢献しようという彼の人生への決意が伝わってきます。
この見方は生涯、彼の心の深部のプログラムとして作動しつづけたと思います。

「われわれを導いてくれなければならぬい主要な導き手は、
人類の幸福であり、われわれの自身の完成である。・・・
歴史は、普遍的なもののために働くことによって自己自身を高貴なものとした人々を偉人と呼ぶ。
経験は最大多数の人を幸福にした人をもっとも幸福な人としてほめたたえる。
宗教そのものは、万人が追求する理想が人類のために
自己を犠牲したことをわれわれに教えている。
そして誰がこうした金言をあえて否定するであろうか。・・・
われわれは、貧弱で局限された喜びを味わうものではない。
そうではなくて、われわれの幸福は数百万人のものであり、
われわれの行為は、静かに、しかし永遠に働きながら生き続けるのである。
そしてわれわれの遺体の灰は、高貴な人々の熱い涙によって濡らされるであろう」
(『マルクス・エンゲルス全集40巻』515~519ページ)

 

 

 

 

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